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[シングルマザーの家さがし]”仲介手数料半額”は本当にお得?

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不動産会社を通して賃貸住宅の契約をする場合、避けては通れないのが、物件を仲介してくれる不動産会社に支払う「仲介手数料」。


不動産サイトなどでよく見かける「仲介手数料半額」の不動産会社もあります。

たいていの不動産会社では仲介手数料は家賃ひと月分です。

 

そんな中で仲介手数料が半額だなんて、ラッキー♪と思いませんか?

でも、「仲介手数料半額」には当然のことながらカラクリがあるのです。

 

 

 

 

初めての賃貸契約は「仲介手数料半額」がウリの某E社でしたが…

 

わたしが初めてアパートの契約をした不動産仲介業者は、「仲介手数料半額」と大々的に広告を出していたE社です。

契約した時には、予定通り仲介手数料は家賃の半月分(+消費税)。


家賃は6万円だったので、他の不動産会社だと仲介手数料も6万円程かかるところ、半額の3万円で済みました。

世の中をあまり知らなった20代前半の頃のこと。


契約当初は、「ラッキー♪」としか考えていませんでした。


E社と結んだ賃貸契約書には、「2年契約・更新時には更新料として家賃の1か月分で更新」と記載がありました。

 

そして、2年後。


契約更新の時期が来ましたが、結婚の予定があったので、契約を更新せずに退去することに。

 


退去に合わせて、元夫と新居を探しました。

神奈川県内での引越しでしたが、転居先では違う不動産会社D社で契約することに。


この不動産会社はほとんどの会社がそうであるように、仲介手数料は家賃のひと月分。


家賃は8万ちょっとだったので、「あ~これが契約更新の2年ごとに掛かるのか・・・」と、ちょっとげんなりしました。


2年の契約更新ごとに家賃のひと月分がかかるって、けっこうな出費ですよね。

 

ふと、不動産会社の担当さんに「契約更新には更新料はいくらくらいかかりますか?」と聞いてみると…

 

「更新手数料は1万5千円です」と言うではないですか。

 

なんでそんなに安いの?と衝撃でした。

思わず、「家賃のひつ月分じゃないんですか??」と聞いてしまったほど。

 

担当さんいわく、普通は更新手数料って事務手数料みたいなものですからね。

更新料にひと月分も取る会社の場合は、それなりの理由があるんですよ・・・と教えてくれました。

 


たしかに、「更新料は家賃ひと月分でOK」として契約している場合は、それがまかり通ってしまいますからね。当初は納得して契約しているんだし。

 

なるほど~~

 

 

 

仲介手数料半額は、どちらかといえば「短期であちこち引っ越しをしたい人」にオススメ

 

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費用の内訳で比べてみると、「2年の契約満了で引っ越す」場合は、仲介手数料半額が
お得と言えます。

 

※仲介手数料以外にも損害保険料など諸経費がかかりますが、ここでは含まずに計算をしています。

 


しかし、2年目以降も賃貸契約を更新する場合、トータルの費用は逆転します。

4年後、6年後…と年数がたつにつれ、まさに「長く住めば住むほど損」という状況に。


特にシングルマザーの場合、よほどのことがない限り2年ごとに転居するのは、引越し費用などの面でも大きな負担になります。

 

子どもの年齢によっては、学区を変えたくない、実家のそばに住みたいなど、状況は様々です。


定住して長く住みたいシングルマザー世帯は、家を探す段階で、「更新手数料」についても事前に確認をする必要がありますね。


こうして比べてみると、仲介手数料半額システムは2年ごとにあちこちに引越しをしたい!という、若い世代には向いているシステムかもしれません。

 

 

まとめ


家をさがす時には、かならずと言っていいほどついて回る「賃貸契約」。


初期費用として大きなお金を払うことになるので、できるだけ出費を抑えたいところですよね。

でも、目先の出費だけではなく、数年スパンで費用を予測をしておいた方がよさそうです。


賃貸物件で暮すということは、家賃だけではなくもろもろの生活費がかかってきます。

また、契約更新では更新手数料だけではなく、加入義務を課せられていることの多い「損害保険」も契約手続きをする必要があります。


損害保険も出費としては万単位でかかるものになりますので、余裕のある生活設計が大切ですよ。

 

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