シングルマザーの日日是好日

北の大地に暮らすシングルマザーがふたりの子どもとの生活と仕事、お金、子どもの教育などの情報を公開しています。

シングルマザーの就職は、社保完備をねらえ!その3つの理由とは?

 

たかが社保、されど社保。

社保完備の職場で働くことは、いざという時のためのリスクヘッジとなります。

 

 

 

 

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1.雇用保険について

 


たとえば、やむを得ない事情によって仕事を辞めなくてはならない時、もしくは、さらに条件の良い就職先へ転職を考えているときなどには、雇用保険に入っていれば、雇用保険から失業の給付が受けられます。


解雇や事情のある離職などについては、退職の翌月から給付をもらうことができます。


大黒柱であるシングルマザーが失業した場合は、金銭的にも生活が厳しい状況になるので、失業の給付があるかどうかは生命線。

 

ちなみに、「試用期間は雇用保険に入れません。本採用後に雇用保険に加入します」という中小企業の話をたまに聞くのですが、これは違法ですよ!

 

 

雇用保険の加入要件を満たしている場合は、試用期間から加入しなければなりませんのでご注意を。

 

 

 

 

2.健康保険について

 


自分や子どもが病院や歯科にかかって診療を受けた場合、なくてはならないのが健康保険です。

 

職場が健保未加入の場合、住んでいる市町村の国民健康保険に加入することとなります。

 

でも、できればシングルマザーにこそ職場の健康保険に加入してほしい!

 

 


それは・・・「傷病手当金」という制度があるからです。

 

 

傷病手当金とは、もらえるための条件こそありますが、病気で療養中の生活を健保が
保障してくれるという、とてもありがたいもの。


病気やけがの療養のため休業していて、連続3日間経過してもまだ休業している場合に、4日目から支給されます。


一方で、国民健康保険には、傷病手当金といった生活を保障してくれるものはありません。

 

 

3.厚生年金について

 


もし、厚生年金の加入ができない職場の場合、国民年金の保険料(平成28年度は¥16,260)の全額を自分で支払わなくてはなりません。


収入と扶養家族の状況によっては免除申請を行うこともできますが、将来、年金として受け取る金額から減額されることがあります。

 

厚生年金に加入できる場合、本来払うべき保険料額を一部職場が負担してくれます。


さらに、自分が障害1級・2級の状態になり働けなくなった場合には障害年金、万が一死亡した場合は遺族年金が「国民年金」と「厚生年金」から支払われます。

 


シングルマザーが不安にかられて高額の医療保険や生命保険に入る必要はなく、「社保完備の職場に勤める」だけで万が一の備えにもなるんです。

 

 

このように、シングルマザーが仕事を探す上で、まずは「雇用保険・健康保険・厚生年金」の加入ができる職を目指しましょう。

 

働くことでリスクに備えることができているという点は、シングルマザーの経済的な不安を減らしてくれますよ。

 

 

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