シングルマザーの日日是好日

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離婚後も元夫の苗字のままでいることにしました

 

 

2年半ほど「仮面・単身赴任」をしていましたが、やっと離婚が成立した時、上の子(長女)が小学校入学・下の子(長男)が幼稚園入園というタイミングでした。


色々な面をトータル的に考えた結果、わたしの旧姓には戻らずに元夫の苗字でやっていくことにしました。

 

 

 


長女の幼稚園では、なぜか「○○××ちゃん」という風に、お友達同士でフルネームで呼び合うのが主流でした。

 

小学校にあがった今では下の名前でお互い呼び捨てですけどね・・・

 

 

なので、このころ長女は自分の苗字が「○○」だと認識があった状態です。

 


一方で、別居・離婚にまつわるわが子への説明はちゃんとしていませんでした。

別居した時、長女は3歳だったので説明は先延ばしにしてしまっていたんです。

 

おそらく、長女は薄々おかしいことに気づいてはいたんでしょうけれど。

 

 

わたしの離婚成立は3月下旬です。


子どもたちの入学・入園前のタイミングできちんと離婚をしておこう!と思い立ち、元夫に離婚届を送ったのが2月上旬。

ハンコの押した状態の離婚届が戻ってきたのが、3月上旬とひと月かかりました。

 


ここから、子どもを私の戸籍にいれるための申立を家庭裁判所にしたり、お役所的な手続きをバタバタこなすことになりました。

 


実は、このタイミングでの離婚で苗字の変更が伴う場合、デメリットも多いように感じます。

 

 

まず、小学校入学・幼稚園入園の手続きは「元夫の」苗字でしています。


我が家は提出する家庭調書に元夫の名前・勤務先・もろもろ記載したものを提出済みでした。

 

当然、これを直前に「実は苗字が変わりました」ということは、各方面への影響が大きいものとなります。

 

入園先・入学先であらかじめ準備された、「名前」にまつわるありとあらゆるものが変更となったり、お友達関係への説明も必要だからです。

 

まぁ・・・わたしの場合は「離婚」への動きがまるっきり遅かったといえば、それまでなんですが。

別居中、仕事に育児にとバタバタとフルスロットル状態の生活で、離婚どころじゃなかったという言い訳もあったりして。

 


結局、色々と悩んだ結果、元夫の苗字のまま生活をしていくことに決めました。


元夫のことは、ハッキリ言って嫌いです。心底、軽蔑しています。

 

 

でも、わたしの感情的な部分を切り離して考えた場合、子どもたちの立場からいうと、大人の勝手で突然「今日から苗字は●●だから」とあまりよくわからないまま決められていくのです。


離婚の時に「お父さんとお母さんとどっちについていく?」と聞くことはあっても、「どっちの苗字がいい?」と子どもに選択権があることはほとんどないのですよね。

 

わたし自身が元夫の苗字を名乗るのが嫌であったとしても、子どもはきっとそうではない。

 

そう考えたとき、子どもたちに寄り添っていくことにしました。

 

 

長女はいずれ結婚して苗字が変わるかもしれません。
長男も、婿養子にいくなどしていずれ違う苗字になるかもしれません。

 


子どもふたりが独立したら、その時に苗字を旧姓にすることを考えてもいいのかな、と。

 

 

 

 

ちなみに、戸籍の動きでいうと、通常離婚後には一瞬(?)旧姓に戻るそうです。

 


仮に、わたしが「山田」で結婚後に「鈴木」となっていたとします。


離婚すると「鈴木」の戸籍からひとり抜けて、新たな戸籍(わたしひとりの)が作られ、苗字も「山田」に戻ります。

(※ 元の戸籍である実親の戸籍に戻るわけではありません)

 

しかし、離婚後も「鈴木」のままでいることを希望する場合、「鈴木」を名乗ることの
届出を離婚届と同時に行うことができます。


そうすると、新たな戸籍は「鈴木」の苗字で作られるのです。

 

 

もし、旧姓に戻るという場合は、「山田」のまま新しい戸籍を作ってもらうことになります。

 

一方で、離婚時に子どもたちは元夫が筆頭者となっている戸籍(鈴木)に残してきた状態になっています。

 

ここで、自分の新しい戸籍「山田」に子どもたちを入れてもよいか?という申し立てを家庭裁判所て行って、許可を得ます。

 

家庭裁判所の許可をもって、はじめて、元夫の戸籍(鈴木)から自分の戸籍(山田)に入れることができ、子どもたちの苗字も「山田」になるのです。

 

こうみると、離婚に伴う手続きってめんどうですよね。

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