シングルマザーの日日是好日

北の大地に暮らすシングルマザーがふたりの子どもとの生活と仕事、お金、子どもの教育などの情報を公開しています。

保険の見直しの前に・・・遺族年金の額を把握する

 

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一家の大黒柱であるシングルマザー


養育費はアテにならないし(もらっていないし)、自分にもしもの事があって、子どもたちが路頭に迷うことになってしまうと大変です。

 

とても心配で、死んでも死にきれない(笑)

 

わたしが今まで入っていた保険(掛け捨て医療保険)は全労済のものだったのですが、掛け金も安く最低限の医療保険としては満足していました。


妊娠中に「卵巣嚢腫」が見つかり、長女を出産後に手術を受けています。


その時にも、4泊5日の入院でしっかり医療保険から給付をいただき、「医療保険」と「高額療養費」のおかげで持ち出しゼロでした。

 

当時はとてもお世話になったのですが、死亡時の給付が低額なのがネックだったのです。

 


一家の主婦からシングルマザーとなった今では、イザという時の保険は必須。

 

ただし、生活を圧迫する掛け金では本末転倒なので、事前に色々と情報収集が欠かせないのです。

 

まずは現状把握ということで、自分が「死んでしまったら」遺族年金の給付がいくらになるのか確認することにしました。

 


自分の年金については、定期的に「年金定期便」が給付額をお知らせしてくれますが、これでは遺族年金が具体的にいくら支給されるのかは書かれていません。

 

遺族基礎年金(国民年金)と遺族厚生年金の支給要件がそれぞれありますので、それらを満たした場合の支給となります。

 

というわけで、先日、年金事務所に出かけてきました(笑)

 


持ち物は、自分の「年金手帳」が必要です。

手帳に記載された年金番号から、今までの加入月数などを確認してもらうことができます。


年金事務所は平日しかあいていないイメージだったのですが、月の特定日については「夜間」と「土曜日」も相談可能なので、仕事をわざわざ休む必要がありません。

 

 

 

「わたしが死んだら、遺族年金はいくらになりますか?」

  

窓口では「社会保険労務士」と書かれた名札を付けた女性が対応してくれました。


こんな相談にくる人間なんて、そうそういないと思いますが・・・(汗)

 


保険の見直しのために把握したい・・・という私の話を丁寧に聞いてくれて、「今、まさに死亡した場合」の遺族年金を計算してくれました。

 

わたしの場合、長女が18歳年度末までは「2人で月14万円弱」、長男のみが支給対象となってから18歳年度末までは「1人9万円弱」となる計算でした。


※色々な要件がありますが、遺族年金は原則、支給対象の子が18歳年度末で支給されなくなります

 

 

なお、わたしは婚姻期間中は専業主婦で、国民年金3号(被扶養配偶者)だったのですが、この期間について「離婚時の厚生年金3号分割」の手続きをしています。


今回計算してもらった遺族年金(厚生年金部分)は、分割された厚生年金分も含めた月数となっています。

 

 

遺族年金の金額を参考に、保険金額を検討

  

わたしにもしもの事があった場合、子ども1人あたり7~9万円弱の遺族年金が支給されることが確認できたので、これを元に生活費や学費に必要な大まかな金額を検討します。

 

ちなみに、遺族年金が支給される場合は「児童扶養手当(俗に言う、母子手当)」は支給停止になりますので、注意が必要です。

 

※遺族年金が児童扶養手当より低額の場合は、児童扶養手当を上限にその差額が支給されます。

 


・・・とりあえずは、子どもたちが路頭に迷うことはなさそうなので(笑)一安心です。


わたしの場合は、実両親と弟妹が近くに住んでいることから、生活費(キャッシュ)さえ確保しておきさえすれば、何とかなりそうですね。

 


大きな財産は残せないまでも、最低限のライフラインは確保する必要があります。


保険の見直しの際には「遺族年金の確認」も、参考に盛り込んでみてはいかがでしょうか。

 

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