シングルマザーの日日是好日

北の大地に暮らすシングルマザーがふたりの子どもとの生活と仕事、お金、子どもの教育などの情報を公開しています。

今年も義母から送られたおひなさまを飾っています。

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義両親と最後に会ったのは、6年ほど前。

ちょうど、長男が生まれて生後6か月の頃、東北から神奈川県まで遊びに来てくれた時が最後です。


その翌週には子どもとわたしだけで実家に出戻って来たのですが、元夫はその話を義父には恐ろしすぎて事前に説明できず、結局義母だけにこっそり伝えたのでした。

 


超ヘタレな元夫らしいです。

自分のやらかした数々の出来事を、自分の両親にはろくに説明できないという。

 

息子の不祥事(しかも部分的)を聞いて、陰で泣きながら義母は帰って行ったのでした。

 

 


義母の心中はどうだったのか、結局は分からずじまいですが、あれこれ口を出さずに色々と気遣ってくれる優しい姑でした。

 


当時、我が家は長女が3月生まれなので、その翌年が初節句。


姑は内孫ということを気にしてくれたのもあってか、義父の反対を押し切り、わたしたちにも相談をせずに、ほぼ独断でおひなさまを注文したのです。

 

義父は「お金もかかるし、おひなさまなんて、息子夫婦で買うだろう」と反対したそうなのですが、義母は頑として譲らず。

 


結局、わたしたちにも事前に話はなく、買った後におひなさまが自宅に届く日を連絡してきたのでした。

 


「1月31日におひなさまが届くからね!午前中指定で送ったから。」ってね。

 


わが家に届いたおひなさまは丹秀雛で、お雛様とお内裏様と3人官女。


桃色の木枠に入った、いかにも「桃の節句」というイメージのとても上品なおひなさま。

 

義母が長女の成長を願って心をこめて選んでくれたんだな・・・ということが感じられる、素敵なものでした。

 


義母がおひなさまを贈ってくれてから、9年たちました。


義母とは離れた土地に住んでいるので、元夫と別居・離婚してからはその後6年間、一度も会っていません。

元夫との関係は没交渉状態なので、これからも義両親とは会うことはないと思います。

 


それでも、毎年おひなさまを飾るたびに義母のことを思い出すのです。

元気かな・・・とか、体調崩したり無理したりしていないかな、とかね。

 

 

なら、連絡をすればいいじゃないか、と思うのですが、恐ろしいことに元夫との別居・離婚の事実を義父は知らないので、うっかり連絡ができないのです。

 

あ、厳密に言いますと、別居・離婚の当時は義父には知らされておらず、その後1年たった別居中も「義父は知らされていない」状況でした。

 

義父はモラハラの親玉みたいなものなので、義母も義姉たちも、別居や離婚の事実を知った義父の爆発が恐ろしく(そして面倒)て、すっとぼける事にしたようです。

 

さすがにあれから5年もたって離婚も成立しているので、義父も事実を知らされてるのかもしれません。でも、今更義母に元気?なんて連絡できるわけでもなく。

 

 

今年もまた、そんな義母に思いをはせる季節がやってきました。


子どもたちはそんな母のセンチメンタルな気持ちなんて知らず、頭の中は
おひなまつりケーキのことでいっぱいのようです。ああ、これだから子どもって・・・

 

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