シングルマザーの日日是好日

北の大地に暮らすシングルマザーがふたりの子どもとの生活と仕事、お金、子どもの教育などの情報を公開しています。

わたしの別居・準備編①

 

 

わたしが別居・離婚を決意したとき、最初にしたのが市役所の「無料法律相談」に行くことでした。


実際に離婚をする場合、子どもの養育費や面会交流に関する取り決めをしておく必要があります。

 

 

元夫の源泉徴収票を持って、役所の無料法律相談へ

 


わたしは当時専業主婦だったので、別居=実家に帰ることを考えていました。

 

当時、上の子が3歳・下の子が生後6か月で、特に下の子は生後1か月の時に乳アレルギーの疑いが強いとの診断を受けていたため、保育園に預けて働きにでることが難しい状況。


しかも、住んでいた神奈川県から北海道の実家への出戻りなので、そう何度も行き来することは交通費を考えるとほぼ不可能です。

 

なので、事前に結婚期間中の「婚姻費用」と離婚後の「養育費」など必要最低限のことはきっちり押さえてから実家に帰るつもりで準備をすることにしました。

 

 

正直、弁護士さん相手とはいえ「離婚」に関することを相談しに行くのは勇気がいります。

恥ずかしいやら、情けないやら。

 


でも、専門家の意見は重要です。

 

何より、どうせこの街を出ていくんだから、恥も外聞も関係ないですしね。

市役所のHPで調べた電話番号に連絡をして、一番早い日程の予約をとりました。

 


さすがに、3歳の上の子を連れて行くわけにもいかず・・・保育園の一時保育へ。


下の子をエルゴの抱っこひもで抱えて市役所に向かったのでした。

 

 

 

対応をしてくれのたは、まさかの超イケメン弁護士

 


予約当日、市役所に向かったわたしを出迎えてくれたのが、イケメン弁護士でした。


さすがに性格まではわかりませんが、天は二物を与えちゃうんだね~人生楽しいだろうな・・・とか勝手に思いつつ。(邪念)

 

テレビのワイドショーコーナーとかに出てたら、絶対主婦層からの視聴率がとれるのに!とか、余計な妄想をしてしまうほどのイケメン。

 

しかしながら、残念なことにその時の自分は「離婚を考えて家庭崩壊寸前のかわいそうな女」と立ち位置。

ロマンスなんてかけらもない状況に、ちょっとした絶望でしたけどね。

 


その、イケメン弁護士に「かくかく、しかじか・・・」と事のてん末を大まかに説明して、「養育費はどのくらいが妥当か」「公正証書を作ることを考えている」など30分ほど相談に乗っていただきました。

 

 

そのおかげで、婚姻費用と養育費の妥当な金額や財産分与についての重要な情報が得られたので、やはり恥を捨てて聞きに行ってよかったです。

 

ちなみに、そのイケメン弁護士さんもうちの下の子と同じ月齢の息子さんがいらっしゃるとかで、とてもとても親身に相談に乗っていただけましたよ。本当に感謝です。

 

 

別居・離婚に関する万全の準備は、自分と子どもたちの権利を守ることになる

 


世間では、慰謝料も養育費もなにももらえずに無一文で家を出たり、DVで命がけの離婚を迫られている人も、現実いらっしゃいます。


そういった方に比べれば、わたしは事前にしっかりとお金の取り決めをして家を出ているので、用意周到なほうかと思います。


逆の立場からすると、お金お金って汚い人。怖い女。と思われるかもしれません。

 

しかしながら、特に「養育費」に関しては子どもの権利です。

 

子ども自身だけが「養育費をもらわないこと」を選択できると、私は考えています。

つまりは、大人が「養育費を払わないこと」を選択することができないのです。


別居・離婚に関する万全の準備は、子どもの「選択する権利」を守ることができるもの
なので、しっかりと事前に情報収集をするべきだと思います。

 

 


養育費に関しては裁判所のHPに詳しい算定表がのっています。

 

裁判所|養育費算定表

 

これは、両親の収入と子どもの年齢・人数を元に、妥当な養育費の金額を確認することができるものです。

 


養育費調停ではこの養育費算定表を参考に金額が話し合われることとなります。

 

公正証書の手続きで養育費を取り決める場合は、「双方が同意」すれば、算定表を

大幅に上回る金額であっても可能です。(その逆もありますが)