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子どものアレルギー事件について思うこと

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先日のこのニュース、職場のママ同士の中でも話題になっていました。

 


当事者のお母さん、4回も児童相談所や警察に相談に行ってたそうですから、よっぽど追いつめられた状況だったと思うんですよね。


それなのに、児童相談所の見解としては「予見できなかった」とか、「相談しているうちに落ち着いてきたから」とか的外れなことばかり。


一般的にこういった公的な相談先へ相談しに出向くことって、かなり勇気がいるし、せっぱつまった状況だったりします。表面に見えなくても、内面はボロボロの状態だったり。

 

最後の望みとばかりに勇気をだして、真剣に公的機関に相談しに行ったのに、「お母さん、頑張りすぎよ~。もっと息抜きしたり、無理をしないようにしないと(微笑)」とかテキトーな感じだったら絶望ですよね。だれも、助けてくれない。

 


もう、そうなったら児童相談所とかの存在意義って、一体なんなのでしょうかね。

 

 

わたしの長男も乳アレルギーでした。

アレルギーの子どもの子育ては、経験者にしかわからない苦労があります。

 

過去形なのは、現在はアレルギーによる乳製品の制限は解除されているからです。


長男が生後1か月のころ、なんの疑いもなく粉ミルクを飲ませました。

長女の時には粉ミルクでアレルギーになるなんて考えもしなかったからです。

 

数時間後、長男の全身が真っ赤になっていました。

赤ちゃんがギャン泣きすると、顔が真っ赤になりますよね。

あの状態が、全身に広がっているような感じでした。


そして、そのまま夜間救急へ駆け込み、一晩入院することになりました。

 


生後6か月でアレルギー検査をしたところ、やはり「牛乳アレルギー」。

アレルギーの程度はクラス3でしたが、「乳」を含むもの全般を除去するように医師から診断をうけたのです。


子どもが牛乳アレルギーになるまでほとんど知識がなかったのですが、市販品の色々なもの・意外なものにも牛乳・乳成分が含まれています。


牛乳・ヨーグルト・生クリームなどのあきらかな乳製品だけではなく、市販の食パンなどにもスキムミルクが入っていますし、成分表を見るだけでげんなりすることもありました。


長男の場合はアレルギーのレベルとしてはそれほど重症ではなかったのですが、外食にも制限があったり、やはりストレスがたまることも多かったですね。

 

食料品を買い物に行っても、値段よりもまず「乳製品を含まないもの」を基準に買い物をすることになるので、当然エンゲル係数は跳ね上がります。

 

あくまでもわたしの場合ではありますが、シングルマザーの少ない生活費でやりくりすることは、厳しいと思いました。


子どものアレルギーがあるからと言って、特別な補助があるわけではないですから。

 

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